補足です。
最後の行の libffmpeg.so.32 の数字はOperaのバージョンが入ります。

例えば、Opera developer 34.0 の場合、

$ sudo apt-get install chromium-codecs-ffmpeg-extra
$ cd /usr/lib/x86_64-linux-gnu/opera-developer
$ sudo mkdir lib_extra
$ cd lib_extra
$ sudo ln -s /usr/lib/chromium-browser/libs/libffmpeg.so libffmpeg.so.34

となります。
2行目と最後の行が違います。

参照：UbuntuのCommunity Help Wiki

Ubuntu 14.04.3 LTS (x86_64; Unity)の Opera 32.0.1948.69 で、FacebookやTwitterに埋め込まれた動画が再生できずに困っていたのですが、こちらのページのコメント欄にあるコメントを参照に解決できたので、備忘録兼、情報共有として記載しておきます。

$ sudo apt-get install chromium-codecs-ffmpeg-extra
$ cd /usr/lib/x86_64-linux-gnu/opera
$ sudo mkdir lib_extra
$ cd lib_extra
$ sudo ln -s /usr/lib/chromium-browser/libs/libffmpeg.so libffmpeg.so.32

Opera developerがバージョンアップして、34.0.1996.0 （Ubuntu 14.04.3 LTS (x86_64; Unity)） においては、Pepper Flash Player Plugin が認識されるようになり、YouTubeの動画が見られるようになりました。
対応ありがとうございます。

「Adobe Flash Player　バージョン： 99.999.999.999　Shockwave Flash 99.999 r999」と表示されるのはそのままですが…。

Ubuntu 14.04.3 LTS (x86_64; Unity)で、Opera developerを 33.0.1982.0 に更新したところ、それまで見られていたYoutube等の動画見られなくなってしまいました。

確認すると、それまで認識（？）されていた Pepper Flash Player Plugin（別途インストール済） が認識されておらず、有効にしようにもできない状況です。

Opera Stable 31.0.1889.174 の方は、Pepper Flash Player Pluginが認識され、有効にできて、Youtubeも見られます。
ただし、これは以前からでしたが、プラグインが下記の通りバージョン表示がおかしくなっています。
まあ、機能するからいいのですが…。

Adobe Flash Player
バージョン： 99.999.999.999
Shockwave Flash 99.999 r999

既知の問題かもしれませんが、ご報告まで。