Windows 10 Build 10586 で通知表示時に時々クラッシュ
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yasu0796 Moderator last edited by
先日、Windows 10 のメジャーアップデートを適応しました。(以下 10586 と記載)
Microsoft、Windows 10初のメジャーアップデートをPCおよびタブレット向けにリリース
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20151113_730565.html10586 更新後、Opera でウェブページの通知が表示された後に強制終了することが増えました。
通知が消える前くらいに Opera の操作を行うとクラッシュする可能性が高いようです。
私の場合、Gmail でデスクトップ通知を有効にしているので、メールが来るたびにクラッシュすることが多いです。Gmail だけの問題かと思い、いろいろ調べていたところ、下記のページの「繰り返される通知を扱う」の Notify me! ボタンでは必ずクラッシュすることを確認しました。
Web Notifications の使用 - WebAPI | MDN
https://developer.mozilla.org/ja/docs/WebAPI/Using_Web_NotificationsWindows 10 Build 10586 にアップデートした複数の環境で問題を確認しています。(拡張機能、キャッシュ等は削除済み)
念のため、Windows 7 や Windows 8.1 でも確認しましたが、こちらは問題なく動作しています。 -
yasu0796 Moderator last edited by
問題を確認した URL ですが、アンダーバーを含むため、正しくリンクできていませんでした。
正しくは下記の URL です。https://developer.mozilla.org/ja/docs/WebAPI/Using_Web_Notifications
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te17448 last edited by
私の場合は、11月の更新以降Operaを立ち上げているとクラッシュどころかPCが落ちるようになりました。
ただし、yasu0796さんのように発生要因を特定できていないのでしばらくはOperaの使用を控えるしか術がありません。
ここまでの不都合は初めてなので残念でなりません。 -
te17448 last edited by
yasu0796さん
その後、Opera以外のブラウザを使用中(Google Chrome)でもPCが落ちたのでOpera疑惑は払しょくされました。でも兄弟ブラウザですよね。
そんなわけで、Windowsのビルドをひとつ前に戻しました。これで再び安定を手に入れましたが、ストアアプリの一部が起動しなくなる副作用を伴いWindowsのリカバリを行う予定です。
今回の11月更新は「Win7が立ち上がらない」「IEで日本語入力ができなくなった」「officeが起動しない」など最強のウイルスをばらまいた更新だったようですね。
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yasu0796 Moderator last edited by
昨日公開された Opera developer 35.0.2060.0 のブログ記事(http://blogs.opera.com/desktop/2015/11/opera-developer-35-0-2060-0-update/)より、
DNA-46253 – Windows 10 specific crash, also on notifications
の修正が入っており、手元の Windows 10 環境では最初に紹介したページや、他のページで通知を表示したときののクラッシュは無くなりました。